US SUZUKI XL7 中古市場へ放出 Comming Soon!

愛車を手放すというのは、毎度さびしい気分になります。

２００９年にロサンゼルスから並行輸入した、ＵＳスズキのXL7　2008モデルを中古車として
出展してみることになりました。近々依頼したショップ様からネットに掲載されると思います。

３．６のＶ６エンジンは日本製（スズキ相良工場）
一度も故障はありませんでした。

この車　ＵＳスズキＸＬ７ですが、日本国内ではグランドエスクードというのが昔ありましたが、
その後継車で、日本では売られていない車種です。当然左ハンドルしかありません。
カナダ生産のシボレーとかポンティアックに兄弟車をもつアメ車です。
並行輸入車のなかでも超レアな車で、
当然、日本国内にはこの車は片手でかぞえられる程度しか登録されていない、
（私の知る限りでは3台　白、黒、ベージュメタ）めったなことではすれ違うことはありませんし、
見かけることもありません。（先月、ＵＳに出張だったのですが、そこでは見かけましたが）

激レヤの部類の車なので、国内相場というものがありません。

このウィンカーは本国では付いていないですが、車検を通すためにつけました。

こちらのバックランプも車検対応、本国仕様はバックランプの白い部分なんだが
そこをウィンカーにする。本国仕様はリヤウィンカーは赤色で点滅します。

ネット掲載ついでに、意外と知られていない車なので、説明をいれると
3列シート7人乗、４ＷＤです。
意外とシートアレンジが良く、超長い物を積んでも、運転手いれて4人乗れました。

中古市場に放出することになりましたが、
念のため買い取り大手（A社、B社、C社、C7社）に査定に出しました。

ネットの一括査定は依頼するもんじゃないですね、
平日の朝8時から電話が鳴りまくり、特に某B社は、電話に出ないと、
1分おきにかけてくるという熱心な会社です。

今回電話で一番熱心だった某B社ですが、査定がだせませんという結果になりました。
査定が出せないなら電話してくるな。店まで行ったガソリン代と時間返せと言いたいところですが、
電話する人は車種の情報は事前にわかっていても、
自社で査定できるかどうかなど知ったことではなく、とにかくストーカー呼ばわりされようが、
うちの店にキテキテ攻撃で査定を勝ち取ることだけがミッションなのでしょう。

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