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wagonR (MH23S) フロントグリルの脱着作業 [雑感]

ワゴンRのアクセサリーカタログのメッキグリルを
はずして、ノーマルグリルへ戻す作業をやってみました。
(逆の作業も基本同じはず)

ブログネタに手順を追って、丁寧に写真でもとりながらと
思っていましたが、意外に脱着の脱が大変でした。

用意したのは100円ショップで売ってるドライバーのセット
+ドライバーと桐(アイスピック)みたいなやつ 2本
こういう手抜き作業するから大変だったのかも

①フードを開ける(ワゴンRのつっかえ棒はどこ? あっ あった)
②フロントグリル上部の+ねじ2本と樹脂製のねじ2本をとりあえず抜く(写真の赤丸)
 樹脂製のねじのことはファスナーといいますね、簡単に取り外せるような構造になってます。(どれがどこのねじがわかんなくならないように、と思ったが えーめんどくさい
と左ポケットにしまう)

③これでバンパー上部がグラグラするので、作業スペース確保ができる

④でようやくグリルが嵌っている裏側がのぞけるようになるので、
 グリルの上端裏側 左右の端2本と中間2本、グリルの中央1本、左中央1本 計6本を
 外す(写真の黄丸)、6本とも同じねじなので、めんどくさいので右のぽっけにしまう。

⑤グリルのとまっている爪が数箇所見えてきたぞ、しかしまだ作業スペースが足りない

⑥でナンバープレートの右側のねじを外し、左側は緩める程度くるりと回すとナンバーの奥に樹脂製のねじ(ファスナ)が見えるので取り外す(写真の紫丸)
 だいぶバンパーがグラグラになってきたぞ、ナンバー外したネジとその奥のファスナは
 ポッケにいれるとわかんなくなるような気がしたので、そのままナンバー下に道に放置

⑦後はグリルが10箇所ぐらい爪で引っかかってるので、どっか一箇所か二箇所爪を折らない
ように取り外し、そこを突破口にして、地道に次々と爪を折らないように慎重に抜いていく
半分以上抜けるとだんだん簡単に抜けるようになってきます。(写真の緑丸)
桐(アイスピック)のようなドライバーがあると作業がはかどります。

wagonR_グリルレス.JPG


⑧グリルが取れたので、別のグリルを装着、超簡単です。
 装着して何箇所かパンパンパンと手で押し込めばカチっと爪が嵌ります。


あとは外しまくったネジを戻すだけ
⑨グリル裏の+ネジ6本(右ポッケのやつ)
⑩道に放置していたナンバー裏のファスナ装着、ナンバーネジを装着
⑪フロントグリル上部のネジ2本とファスナ2本装着(左ポッケのやつ)
⑫フードを閉めておしまい。

DIYでやれない作業ではないですが、たかがグリルの脱着にしては
面倒な作業でした。

ワゴンRのアクセサリーカタログをみると、このグリルの参考取付費3,250円
これならディラーにお願いした方がよかったかな

取り外したクロームメッキ仕上げのフロントグリル税込み27,300円ですが
そのうち中古(1年使用)でネットオークションへ出品予定です。


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