並行輸入車(SUZUKI XL7) 検品作業

とりあえずショップで、車輸入時に
一緒に頼んだ品（部品）を確認

ブレーキパッド、タイミングベルト、エアフィルター、
オイルフィルター１ダース、ナビ取り付け用のキット（枠、ハーネス、他・・・）
新品フロアマット、スペアキー



車体の方は、まあ中古車なので、こまかーい、洗車キズがありますね、黒は特に目立つようです。
コーティングをお願いすることにしました。



このＸＬ７ですが、ステアリングと純正オーディオが兄弟車(シボレーエキノックス、ポンティアックトレラントなど）
と共通部品なのですが、その他にもフロントガラス、ドアハンドル、ドアミラーが
共通らしい、ＧＭのシータプラットフォームを採用しているので、
見えないところも共通部分は多いのではなかろうか？
ということで、日本への輸入実績の少ないＸＬ７、メーカーが実験用に仕入れたものを除けば
おそらく２台目（１台は小牧市のディーラーにあります、購入前に試乗させていただきました。）
アフターのことが気になる並行輸入車ですが、
重要な部品は手に入るのでは？と少し楽観的に考えています。

次は
XL7へ取り付けるナビの購入、
これが結構どれにするのか悩んじゃうんですよね

ナビは「性能」で選べ、ナビは「せーの」で選べ

最終的は「せーの」だな

並行輸入車 まもなく納車

やっとショップまできました。ＸＬ７

車庫証明も予備検査またずに、申請をすませてきましたが、
並行輸入車の場合、正確な車両寸法がなぞなので、
どうすればよいのかショップの人に聞いたら、
カタログ値より５ｃｍぐらい大きめにさばよんで、
書けば問題ない（車体番号は申請時は未記入でもＯＫ）
ということで長さ、幅、高さをカタログ値より＋５ｃｍにして申請しました、
車庫証明の手続費用ですが、
ショップやディーラーに頼むと１万円～１万５千円の手数料を
とられますが、自分でやると申請時に２，２００円、
交付時に５００円で済みます。
素人でも十分作成できることなので、
やってみるのもいいかと思います。（会社へ出す、通勤手当申請
手続と大差なし。）

しかし、・・・・
その日の内に
全長が５ｍこえてるからなのか、実際に自宅の駐車場を警察の
人が正確に測りにきて、こりゃだめだＮＧ！！といわれて
すったもんだはありましたが、最終的に許可はでたので一安心。

個人輸入で重くのしかかるガス検レポートも土壇場で見つかったらしく、費用負担も
減り、エコカー減税を受けれた気分です。
ガス枠が有り無しで、ハイエンドなナビが買えちゃうぐらい費用負担が変わりますからね


週末はカーナビを物色、
それよりせっかくショップに着いたので、
実車を見るのが先っすかね

装着！ ポータブルナビ

ナビ選びにこりだすときりがないのですが、
今回は割り切ってポータブルナビにしてみました。
経済性重視！



ポータブルナビって盗難にあいそうなので、毎回毎回、取り外しが面倒かと思いましたが、
片手で簡単に取り外せるので、そんなに苦ではないですね

wagonR新旧比較

高速道路走行燃費23km/Lを計測するためというわけではないですが、
お盆休みを利用して九州までWagonRで行って来ました。
東名～伊勢湾岸～・・・～山陽～九州の長旅でしたが、
高速道路の土日、深夜割引を活用し、
九州まで片道1,850円というリーズナブルな料金で得した気分に
なりました。

ねらったわけではないのですが、九州の田舎にワゴンR（旧型）が
あったので並べてみました。


旧型も室内広いなと思っていましたが、並べてみると
ドアの大きさがかなり違う（乗り降りがさらにしやすくなった）のがわかります。

MH23の車内から撮った隣のワゴンR





こんなにドアの大きさが違います。

ワゴンR MT 実測燃費(MH23S)

city　14km/L
highway 23km/L

満タン法で計測しました。
真夏のエアコンが効いているのか
残念ながらカタログ値24.5km/Lにはとどきませんでした。

基本的に大人２人子供２人の４人乗車状態での計測だと思ってください。

エコカー（ワゴンＲのＭＴ）

ただいま慣らし運転中の我が家のワゴンＲですが、
渋滞の多い通勤ラッシュ時に、アイドリングストップ
をやってみた

エンジンを再始動するたびに、「ＥＴＣカードをセットしろ」と
音声が聞こえるのが、うざいのと、
この時期、エアコン切った状態は湿気もあってつらいですね

アイドリングストップが燃費に効果があるのか、
逆効果なのか、結果が楽しみです。

ワゴンＲのＭＴ(MH23S)

購入前に試乗したくても、MTの試乗車なんか
そうないですよね、私はワゴンＲのＭＴを検討するため、
ラパンのＣＶＴを試乗しました。

理由はエンジン、ホイルベースが同じ、同一プラットフォームであること、
ワゴンＲのＭＴと、うさちゃんのＣＶＴのカタログ重量が同じ８００kgであることから
まあ、乗った感じのきびきび感は同じようなもんだろう、
それでもってＭＴなら加減速のコントロールは上かな
という軽いのりで決めました。
（ＣＶＴがだめだと言っているわけではないです、
世間一般的にはＡＴ，ＣＶＴの方が沢山走ってますから）

ＭＴに密かに期待しているのは、エコラン走行して、
燃費を１リットルでも稼ぎたいという節約精神と、
いざというときには、燃費を気にしなければ、
そこそこキビキビ走る事だって出来ちゃうんじゃないの
この２点です。

ただ、ワゴンＲのＭＴなんですが、
上級グレード（リミテッド）には設定されていません。
ＦＡ＜ＦＸ＜ＦＸリミテッド＜ＦＴリミテッド
因みに家のＭＴはステレオとプライバシーガラスが付いたＦＸです。

リミテッドかどうかで、まず見た目が違います。
リミテッドは純正エアロパーツが標準装備されています。
走りがよくなるかは不明ですが、ベース車のデザインを崩すことなく、
派手すぎないところが純正エアロの特徴でしょうか

後は走りに関係しそうな物としてスタビライザーがＦＸ以下は
ありません。まじまじとカタログにかかれるとなんか気になる。
調べると
「乗り心地を損なうことなく、コーナーリング時のロールを安定させる
働きがある」などと、んー、雑誌などで評判がいいワゴンＲの走りだが
このスタビライザーが有るのと無いのじゃ雲泥の差だったりするのか！
と勝手にもりあがりましたが、無くても困らないのも事実だし、
別に買い物に行くのに、支障があるわけでもなく、発想転換すれば、
エアロとスタビライザーが無い分、軽量化されてるとも取れる。

車庫証明はワンコインで

車庫証明って、車を購入するときディーラーにおまかせすると
１万円～１万５千円ぐらいとられますが、自分らでやったら、いくらかかるのか
やってみました。

①警察へ行って、車庫証明の申請書くださいーいと窓口で聞くと
　軽自動車ですか普通車ですか？　自宅ですか、借駐車場なのか？
　など、簡単な質問の後、必要書類をもらって、記入例の印刷物をつかって
　丁寧に説明してくれました。

②軽自動車なので納車後、車検証から車体番号やら長さ・幅などを記入して、
駐車場の周辺地図をＮｅｔからコピーして、駐車場の広さがわかるような配置図を
かく、それと駐車場を借りているのあれば、不動産屋から駐車使用承諾書に
ハンコもらえば書類は準備ＯＫ

③もう一回警察署へ、申請書を提出

④１週間後に交付、車庫証明書を受け取りにもう一回警察署へ、そのとき５００円かかります。

今回書類をもらうために警察署まで足を運んだので警察署まで３往復したことになります。
あ、不動産屋に１往復、書類を書くのに１時間、駐車場の広さを測るのに５分ー１０分ってところでしょうか
時間に余裕のある人であれば、自分でやるというのもいいのではないでしょうか

因みに並行輸入車の場合、車体番号も車体のサイズも予備検査を受けた後じゃないと
わからないのでどのタイミングで車庫証明書を申請するのか聞いてみました。
それと型式が【不明】だったり車体番号が〔神〕ｘｘｘｘｘｘ〔神〕とかなってますが、どんな記入に
なるのか

・申請時に未記入でよいのは車体番号だけ、長さ幅は必要とのことなので、
長さがカタログ値と同様になるかわからない並行輸入車の場合は、事前申請はできなさそうですね
あと型式＝『不明』や車体番号が〔神〕・・・・　〔愛〕・・・・ていう番号も
そのまま書き写せばいいと言われました、〔カッコも１ますにいれてそのまま書く、『不明』をわざわざ『フメイ』と
カタカナにする必要なくそのまま漢字で書く。いやー勉強になりました。

並行輸入車 輸入する前に・・・ スズキXL7

早く手元に着て欲しいのはやまやまなのですが、中古並行ということで、慎重に・・・・
輸入代行を引き受けてくれたショップのすすめもあり、現在US　SUZUKIのディーラーに
定期点検＆リコール処理（リコールがあればの話）にだしている最中です。
（日本に来てからじゃ受けられませんからね）
それと並行輸入車で、後から困る可能性があるのが、消耗品の入手ということで
ブレーキパッドやオイルフィルター、ナビ取付キットなんかも、この円高のタイミングなので、
現地でまとめ買いしてもらって、車両に一緒につんできてもらうことにしました。
後から単品で輸入することも可能ですが、消耗品が送料分割り高になると
維持コストがかさみますからね

Lexusからハイブリット専用モデル発売

ISシリーズの追加車種なんじゃないか？
とつっこみたくなる人もいるかもしれませんが
プリウスやインサイトのようにハイブリット専用モデルであることが、
販売台数に直結するんだと思います。
一般大衆向け激安ハイブリットカーと差別化して、
富裕層向け高級ハイブリットカーとして、うまくプロデュースできれば
ヒットするかもしれませんね、景気回復に期待！！